しらすキャベツ
出張中です。
外出先からブログ書くのも何か変な気分ですね。iPhoneで編集してるわけで、このように焔猫亭のレシピはその日作ったものには限らないということが判ります。
N◯Kの″きょうの料理″は録画して明日見ることもできますし、キュー◯ー3分クッキングは倍速再生で1分クッキングにできるようなものです。気にしなければ勝ちです。
今回のレシピはどっかの居酒屋のお通しで出てきて大変に美味であったので作り方を乞うたところ「こうすればほぼ同じ物ができます」と教えてもらったものです。真レシピは秘密。流石ですね。
マテリアル構成的には非常にシンプルで、キャベシに釜上げしらすを和えただけですが、ちょっと工程に工夫があります。
とりあえずキャゞツの千切りを作ります。1000じゃなくていいです。300とか500くらいです。創造主は「やる気ない感じの千切り」「いっそ細切りともいえる」と言ってました。
やる気ないキャベ師が1/4玉ぶんです。
ざるにあけておき、沸騰したお湯を上から回しかけます。鍋一杯ぶんか、やかん満タンぶんくらい。
レンチンでもいいのか?未検証です。たぶん創造主は湧いてるでかい鍋にキャベシをまとめて放り込んでざるですくっています。
よく水を切り、ボウルとかお椀にあけ、軽くごま油をかけてからイワシ稚魚をぶちまけます。具体的な量は忘れました。
塩コショウを軽くふって、よく混ぜたらそこで試合終了だよ。
ひどい見た目ですがとにかく試合終了です。お椀のフチぐらいキレイにしろよ。インスタ映えとか気にするひとは良い器に盛りましょう。自分はもうこのまま食べます、
まうい。
適度にしんなりしつつ歯ごたえも残したkyabetsuとしらすの塩気がマッチして無限に食えるのではとさえ思えます。今かなり適当なことを言いました。
しかし単に千切りを口の中に詰め込むよりも遥かに食べやすく、キャペツを大量に食いたいときにも選択肢に入れておきたい。
個人的には塩こんぶよりもマッチングが良い印象です。入手難易度や保存性を考えると塩こんぶですが、ツベャキはどうせ買うのだしそのついででいいとも思います。