西紅柿炒蛋
どうも、ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ?(趣味がバレる
何なんだこのタイトルって思うじゃないですか。
西から来た紅い柿を卵で炒めたものです。つまりトマトの卵炒めですね。
自分実はトマトあんま好きくなくて、赤いくせに青くさいギャップというかまあそんな感じです。トマトジュースも微妙。ケチャップは気になりませんが、ここまで行くとトマトではない気もする。
なのに何でトマト? 自分でもよく覚えてないんですが、買い物中に「たまにはトマト食うか」程度の考えだったと思われます。
そんでトマトを生トマト感なく食える料理ないかなーとかモヨモヨしてたら思い出したのがこれです。
トマト中2個をザク切りにします。
後のことを考えると、もっと小さく切って良かった。1/2→1/9くらいで切ったんですが1/16くらいか。
たまご。これは3個分です。
粉状のものは粉末ガラスープだったような。
炒め準備。
ごま油ですが、ちょっと多めにしておくことでオムレツやスクランブルエッグではなく中華感にシフトすることでしょう。
火は中火で、卵液をホイ。
ぐりぐりしながらざっくり火を通して、
流動性が失われかけたトロトロの段階で一回取り出します。これがポイント。
んでトマトを炒めます。
水分多いので、テフロンパン使ってるなら油はいらないと思う。
全体が温まったなー、というところで分けといた卵いれて、全体を混ぜ合わせれば完成。
塩コショウしましょう。
盛ってみるとこんな感じ。
うまいですが、トマト克服レシピではないかなー、というところです。トマトは所詮トマト。まあ青くさい感じはだいぶ消えるので自分はいける。生トマト消費するならこれかなーというレベル。
ケチャップかけたスクランブルエッグと何が違うのというと卵のごま油風味で、これが随分アクセントに効きます。
改善点としては、トマトの切り方で書いたように、トマトの大きさですね。塊が大きいとぬるいまま仕上がるので、小さめにカットしてフライパンにあけたらあんまいじらず一気に加熱がよいかなと。
あと分量。トマト1:卵2個が平和ですね。書いた分量は確実に2人前。
今回は一気に食ったので、もうそのまましにました。