湯ハム
松の内? しらんな。
「なぜベストを尽くしたのか」などと言われる事象は割と身近にあって、最近の自分はこんなことをしました
変なやる気スイッチが入って、東京マルイのMP7A1(ガスブローバック)をカスタムした結果です。
ちなみに原型はこちら。
コンセプトは「MP7A1の良いところを殺す」
PDWであるLMGにスコープもサプレッサーも余計だろという問題と、そして何よりクソ重いです。絶対3kg超えてる。もう素直にG36C買えって話ですけど、ロマンとはそういうことではない。
パーツレシピは秘密というか、貰いもんだったり中古だったりバッタもんだったりするので詳細は省きます。
個人的に「銃本体よりカスタム費用は掛けない」という縛りもあり、正規価格で↑をやろうとすると到底ムリなので、まあ蛇の道はヘビだよスネーク。
スコープとサプレッサー無いとスリムですね。
冬なのでガスのイキが悪く、調整が難儀しています。部屋の中だとあまりレンジ取れないし。、レーザーはともかく、スコープは左右調整にとどめておくべきか。
そういや実銃の弾薬はは4.6×30mmだそうで。
BB弾は6mmなので、モデルガンのほうが実銃よりも口径が大きいことになります。そもそも東京マルイとKSCのMP7A1は実銃よりちょっと小さい(8割くらいだとか)ので、何でしょうねこのアンバランス感。
今回も書くべきことは短いのでサクッといきます。
皆さん塊のハムどうやって食べます?
大概はスライスしてそのまま食べるでしょうが、こんなアプローチもあるよという話です。
ハムなら何でもいいんですが、できれば肉塊めいたハムがいいですね。整った円筒型のものよりは、肉ゾーンや脂ゾーンがあるほうがよい。
今回はカールレイモンです。函館。ママンが送ってきてくれました。
これスモーキーで塩気が強めで、かなりうまい。
これは以前書いた鶏水炊きで、冷凍してあったものの一食ぶんです。
小鍋にとって、ちょっと水増しして沸かします。
これのスープをつけ汁として使うというわけ。
水炊きは水炊きで水炊きとして食べました。
上のお椀に入っているのは、水炊きの汁を先に分けておいたものです。少し醤油を足してます。
この湯でハムを温めて食べる、というわけです。
温め加減は、上のようにハムが柔らかくなるくらいです。
ハムは肉汁というものがない肉質ですが、こういうスープと合わせてやることで、適度に汁っけを持った食感になってくれます。
ハムを加熱する場合、直感的なのは焼く・炙るという方法と思いますが、こちらは肉質に変化がない。肉汁的なものは脂頼みになります。
湯ハムであれば、脂身のない赤身肉だけのハムであっても潤いのある?食感に出来るので、普段のハム食味に変化を与えられるのではないでしょうかまる