手羽グリルチョモランマ
雪ヤッバいですね。
上大岡は神奈川の平地寄りのはずですが、丘の上だとアホほど降ってます。
近所にはとうとう雪だるまが出現しました。
目測で1mくらいあります。
こういう日は温かいまたは熱いものを食べましょう。カロリー的にアツいものを食べるより、直接熱エネルギーを体内にインするほうがいい。なのでグリルです。
しかし作ったのは実は一昨日なので自分はこれを、きょうこの日に食べることはできません。無念。
チルド室になんか手羽先がいっぱいありました。買ってきたとも言う。手羽元もあります。全8セットです。
手羽全体の形状をZとすると、最初の横棒が手羽元で斜線が手羽中、先端が手羽端です。写真のが手羽先で要は手羽中+手羽端です。でも手羽端は食べるところ少ないのでカット。しかし捨てない。それでも不要な部分があって、手羽端をヒトの手とすると親指にあたる部分は切除します。ここ臭みがあると何かの文献にあった記憶があります。
手羽端は貯めといて、そのうち鶏ダシ取るのに使います。いずれね。
全体量としてはこのくらい。
味付けは沼地ポイントなんですが、コレという方向性なくただ美味いのが好みです。ボンヤリしてるほうが飽きもこないし。
なのでいつも2〜3種類混ぜます。
今回はスーパーで100円くらいの“鶏の[削除済み]焼き”とかのミックススパイスと、マジックソルトを同量ぐらいにしました。
しょっぱい方がおかずになるので、キツめにいきます。
ラップして30分〜1時間ほどキープ。
ではグリルしましょう。合計30分くらいかなー。
下にアルミホイル敷いて網をのせ、手羽中/元を整列。アルミホイルはアルミホイルである必要はなくクッキングシートでもいいんですが、アルミホイルの主な役目は滴り落ちる油受けなので、整形しやすいアルミホイルがいいでしょう。そこを解決できるならアルミホイル以外でも全然構いません。
アルミホイル言い過ぎですね
アルミホイルです
よろしくおね
がいします
焼き途中の写真はこれ以外撮り忘れたので、情景は想像して下さい。あなたの心の中にあります。きいてますか
経過の説明だけすると、皮目から焼き始めて10分くらいを目処に一度ぜんぶ裏返し、今度は肉側を10分。また裏返して10分です。ラスト10分は遠火にすると焼け目に偏りが少ない。
いますアルミホイルはいます[対ミーム処置を実行しています...]
[sight=null/]
まあこれはあくまで焔猫亭の都合ですけどね。
そして焼き上がります。
どうよ?
積み上げてみました。
チョモランマってほどじゃないですね。タイトルでだいぶ適当な事をいいました。ウソ・大げさ・紛らわしいブログもACにポポポポーン(古い)されるんでしょうか?
うん・・・いい・・・
流石に一気に全部は食べられないので、半分は焼きたてでいただきます。肉汁ジュワジュワでいいですね。残り半分はいちど冷蔵庫なわけですが、これはこれで温め直すと肉汁控えめなしっとり感があり良いです。
焔猫亭のキャパ的に8セットが限界。ですが設備が許せばもっと作りたくもある。だれかロースター下さい。
食べ終わったあとの骨は、手羽端同様に集めておいて冷凍庫にしまいました。再利用するにしろ捨てるにしろ、集めて一気に処理するスタイルです。
宜しくお願いします。