焼きそら豆
最近ちょっとさつまいもの最適化に執心してまして。いずれ記事にするつもりでやってるんですが、ほかの余所事がだいぶ疎かになってます。
まあそれでなくても今回はシンプル。
更新途絶えてたので間に合わせともいう。
3月になり、はしりのそら豆が店先に並んでますね。
いつもは塩茹でなんですけど、クックなパッドを見てたら焼くのもあるらしいのでやってみました。
評価するならネタ元にお願いします(責任転嫁
そら豆はサヤの両端を切り落として、濃いめの塩水に漬けるそうです。20分くらい。
こんなんで豆本体に塩味がつくとも思えない。ぶっちゃけ直で焼いても大差ないということを後述します。
浮くので沈めた。
漬けたあとは、魚焼きグリルで焼きます。
焼くのは〜分というより焦げるまでやる。
ひっくり返すのだるいですね。誰かロースターください。
サヤから外してみるとこんな。
水吸ったサヤはかなりニュルニュルで、なおかつ焼き直後なので爆熱です。ハサミとか使うと文明人ですね。無理矢理やった自分はばかですので。
豆をむくとこんな。
茹でとは違い、水分控えめのホクホク感があってうまいです。塩ちょっと付けて食べるとよい。
食感は好みの問題でしょうね。
ちなみに、予想通り塩気は中まで届きません。そら豆の皮はかなり丈夫なので・・・。これじゃ塩水漬けの工程要らないですね。
あと時間かかる、両面焦げるまで焼くのは。そもそもそら豆のサヤは分厚く、中にホワホワした層があるので熱の伝わりが鈍いです。
個人的には塩茹でのほうがメリットありますね。
茹でのプリっとした食感と、味付けもでき、そんでもって時間もかからない(茹で時間3〜5分)
まあ焼きは焼きで、このホクっと感が唯一のものです。レシピとしては覚えておくことにします。